2022/07/10
信じられないが、ホントにあった愉快なドキュメント!
ほんまかいなシリーズ 45の後編
中国旅行②(シャワー・夕食・ビールの巻き)
(今回のお話は、発展途上期の私達日本も過去通って来たものである)
(シャワー)部屋に入り荷物の整理をした。ならば先ずは、お風呂でサッパリしたいとの事で、浴室へ・・・。
ところが、シャワーが壁に固定され、外せない、シャワーヘッドまでも角度調整が出来ない、湯が降り注ぐ場所に行き浴びる。
脇の下とか、様々な角度からシャワーを当てることが出来ないのだ。
さて問題はそれからだ。入浴を終えてシャワーカーテンを開けるとビックリだ。
床に湯が!いや水が、溜まっているのだ。全く排水がされていない。(なんで?)
バスルームを隈なく探すも、やはり全く排水口は見当たらないので, 又ビックリ。
仕方なく、様式バスタブやシャワー後に床にこぼれ溜まった水を、体を拭いた後のバスタオルで「バスルームの床拭きを毎晩慣行」した。(これでピカピカだ)
その当時の設計者は、シャワーとはバスタブの中で使うものとして想定し設計された様だった。
(最初の夕食)そのホテルの1階レストランに「中国しゃぶしゃぶ」と張り紙があった。 ”おおっ、これにしよう” それをいただく事に全員一致…
中国初夜は「中国しゃぶしゃぶ」に決定した! さあそれはバイキング形式。
だが…だ!何やら見た事もない漢字のお肉があるぞ! 白っぽい・・・ん? ”トリ? ウサギ? いや、カエル? イヌ?”色々と頭を巡らすも何か判らない…よぎる不安感・・・。調味料も10種類ぐらい用意してあり、好みの配合をする様だ。
その漢字は解読でき「タレ」を作っていざ…ところがだ、全く美味しくないのだ。 タレの調合がうまくいかず何度も作り変えるも…やはり美味しくない。
納得できるのは、馴染みのある「紹興酒さん」のみ。
”そうか!砂糖も醤油もお酢も皆、日本のものと味が基本的に違うのでは…”
そこで身振り手振りでウエイトレスに説明。
すると、テキパキと4種ほど配合してくれた。
なんとなんと、結構いい味のたれが出来あがったではないか。
その後は、まあまあ美味しく合格点範囲でいただくことが出来た。(やれやれ)
(ビール)夏なのでビールも飲んだ。
有名なのは「チンタオビール=青島ビール」だが、炭酸の充填が弱く、もう一つスカッとしない。
少し文字が違うかも知れないが…「紅牛?」という銘柄や色々と試した…が、やはり変わらない。
そんな中でも一番だったのは、中国現地で作られた「日本のサッポロビール」だった。
でも、やはり日本産サッポロビールには及ばなかった。
冷蔵庫の普及率が低い為か、多くは常温のビールを氷を入れたグラスに注いで飲むのが、それまでの中国式であった。 ※写真は青島ビール
( 中国編は、次回以降もまだまだ続きますよ コウゴキタイあれ )
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