2024/05/31
世の中には様々な病気や症状が存在しますが、
その状態により分類する方法として、下記のような方法があります。
それは・・・①組織が壊れた=器質的なものと、
②働きが悪い=機能的なもの
③更に前記の2つが混合したものがあります。
①器質的疾患・・・
骨折、靱帯損傷などのケガなどで、
組織が破壊損傷した状態です。
未だ完治していない状態なので、
当然機能も果たせないので症状が出ているものです。
例えば、骨折した骨が癒合するまで・・・
という様に、その組織の修復までは、
ある程度の日数が必要になります。
私達は、治癒にむかつて順調に又早期治癒を促進する為の施術を行います。
②機能性疾患・・・
外観上は正常で、器官、組織、細胞の損傷は無いが
「働きが悪くなっているもの」です。
例えば自律神経失調、内分泌疾患や、
ケガではないが、頚、肩、腰、ひざ、手、足などの…
重い、怠い、ハリコリ、痛み、突っ張り、可動制限、しびれ、冷え、頻尿・・・。あげだしたらたら切りがありません・・・
実に様々な症状があり、
また圧倒的に数が多いものです。
③上記の二つが混合したもの
①の骨折の場合は、骨折した骨がくっつくと、
又、断裂した靱帯や筋肉がひっつくと、
機能が回復し症状が消失します。
それまではいくらか症状が残っています。
組織の回復具合にしたがって
徐々に軽減していきます。
ですから組織器官が修復するまである程度の期間を要します。
②の場合は、治療で
エネルギー(気、血液、体液=水液)の流れや循環を良くし
且つ経絡(ケイラク=エネルギーを運ぶ鉄道)の
バランスを調整することで、
1回で劇的に完治
又は症状が改善させることが出来ます。
※気とは・・・エネルギーそのもの又はエネルギーを含んだものをさします。
※ケイラク=経絡とは・・・それを気を運ぶ鉄道です。
その経絡は五臓六腑の名前が付いています。
ですから、ケガに心当たりが無く症状がある人の場合
・・・発症後数年経過していても
治療如何によっては一回又は数回で
劇的に好転する可能性があります。
ですからあきらめないで下さい。
そのあきらめる気持ちが
さらに身体の回復に良くありません。
○身体によい癖をつけよう・・・
信じられないかも知れませんが、
数年経過した疾患ですが…
3日連続治療するだけでも、
身体に良いクセが
付きやすいものです
ですからあきらめないで下さいね
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○柔整保険 …けがに起因するもの
○鍼灸保険 …医師の同意書で可能
○自賠責保険…交通事故 (自己負担金無し)
○労災・通災・公務災害…仕事や通勤時のケガ (自己負担金無し)
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【くれい鍼灸整骨院】