特集  ~朝日を浴びよう~

ごあいさつ   謹賀新年! 2024年は辰年!

昇り龍の如く、目標に向かって飛躍しましょう。 

さて、初日の出は拝みましたか?

今回は、朝日が身体にとても良いので、

その日光浴の方法について・・・。


特集  ~朝日を浴びよう~

太陽は、万物にエネルギーを、私達に生命力を与えてくれる存在。

特に「日の出間もない朝日」は、地平線、山の稜線近くにいるから、

体の広い面積に「光の粒子=フォトン」を浴びる事ができ、

より強くて体に良い「気」をいただける。 

誰もが、きれいな日の出が見えると、何故か嬉しいものだ。

それは体に細胞にとても良いからに他ならない。

そう、私達の細胞がDNAが知っているのだ。

 

さてどうせやるなら、より有益な朝日を浴びる方法。

①先ず、朝日に向かって両手を、左右水平に広げ、手掌を開きを太陽に向ける。 

そして左手から「良い気」が体に入ってくるイメージをする。

 

同時に右手から「邪気=体に溜まった悪い気」が排出されて行くとイメージする。

女性は気の流れが反対なので左右反対でも構わない。

②次ぎに、そのままの格好で、太陽に背を向け体の背面と手背に朝日を浴びる。

③次ぎに、前かがみになり頭頂部に浴びる。 

④さてここからだ・・・少し脚を開き、なんと太陽にお尻を(肛門)を向けるとさら良い。そうそう、「天橋立の股のぞき」の様な格好だ。

⑤最後に、太陽を一瞬だけ直視後、閉眼し「まぶた」越しに朝日を20~30秒間朝日を浴びる。

まぶたがオレンジ色に感じられるはずだ。

出来る事なら、素肌に当てるとさらに良し。

日の出に近いほど良い。

朝日の入る自宅ならば、裸に近い格好でやることも可能だが・・・それも難しい。 

それならばという事で、好ましい服装を考えた。

黒色の服は、光を殆ど吸収してしまうので、肌に光がと届かない。

だが白色の服ならば、太陽光の半分を反射し、残りの半分は身体に透過して肌に吸収される。 

なので、出来る事なら白系統着用で行うと尚良い

出来る範囲で毎日続けると良い。

人間は植物の様に光合成が出来ないので、

植物から又は植物を餌とする動物を食べる事で

間接的に光エネルギーを摂取している・・・

だが、それで万全ではない。

日光浴は「ビタミンD」の補給となり、Caと共に丈夫な骨の維持に役立つ。

光エネルギーの摂取とは「生命力の摂取」なのだ。

 

欧州では、古来より光が心身への有益作用に気づき、

教会神殿などでステンドグラス越しの神秘的な色彩光が使われてきた。

万物万象はすべて陰陽の働きによるもの。 

陽=火=光。

光それは、この世の全てのポジティブな創造主だ。

※この鳥の写真は、当院玄関上のガラスにあるステンドグラス。

冬季の早朝には待合室奥の壁にまで、陽光が届き可愛い姿が映ります。

皆さん意外と気づいていない。

 

さて、この様な常識を外れた事をやる日光浴だから・・・

常識外の効果も生む。

とはいえ出来る範囲でOK・・・。 

健康的に精神的に・・・引いては人生の運気向上にもつながるはずだ。

冬期の今(1月15日時点)日の出は、7時15分頃と・・・未だ遅い。 

寒さに負けない気力さえあれば・・・スタートがし易いとも言える。 

さて、あなたは・・・?

 

※この写真はPCでは、うっすらと「金環」が・・・判りますか?