2019/12/28
2019年も終わろうとしています。
『今年の世界』を見渡すと、良いニュースはすくなかったようだ。もっとマスコミが頑張って微笑ましいもの、喜びに満ちたもの等、良いニュースを集めてほしいと思う。
これは、マスコミ業界全体の努力すべき必須要項だ。
さて、政治的にはあっちこっちで紛争や戦争勃発の危機的状況に満ちた緊張感。経済的には企業として大きくなりすぎた感のGAFA。
そして今年も異常気象や自然災害が多かったですね!
そんな中、私の印象に残っているのが、①香港市民の進まない民主化への抗議デモと中国政府の弾圧
②ノートルダム寺院の火災(はたして再現は出来るのか?そして何年かかるのだろう?)、
③繰り返す北朝鮮のミサイル発射(写真は、潜水艦から発射されたミサイル・・・脅威だ)
④地球の酸素の80%を供給するアマゾンの森林大火災の多発、でもアフリカはもっと火災がひどいらしい等(写真の赤い部分が火災~目を疑う広範囲だ、アフリカが焼失しそうだ)。
『日本国内では』 ①令和に元号の改元と儀式 ②東日本豪雨(日本列島全てをのみ込んだ台風の超大型渦巻き)、
③首里城火災で焼失、 ④吉野さんがリチウムイオン電池を開発しノーベル化学賞受賞等ですが・・・。
特に私の一番はスウェーデンの16歳の少女「グレタ・トンベリ」さんだ。
9月の「気候行動サミット」で自国の目先の利益ばかり考えて、一向に勧めない地球温暖化対策に対してひるむことなく「先進国の大人達を痛烈に叱った」のが印象的でした。
(日本へ毎年のように到来する超大型台風と集中豪雨。世界各地で起きている森林火災、超高温被害、砂漠化、海へ沈もうとしているイタリヤのベニスとサモア島。 その他様々な自然災害、今夏はアラスカも30度を超えたらしい。アロハシャツは必須だ。これにつけ込み家電メーカー各社はクーラーの売り込みを考えているかも・・・ね?。南極やグリーンランドのペンギンが草原を駆け回っている。もう待ったなしの地球環境改善対策だ。)
この小さな環境活動家により世界中の人々が「自然環境改善を求めるデモ」として行動を起こしている、すごいことですね。 名前はグレタだが・・・「中身は全然ぐれてない」なんちゃってね!あっ誠に失礼しました。
*地球環境破壊は=空気の汚染、河川の汚染、飲料水の汚染、食用作物汚染、食用魚介類汚染、過電磁波、オゾン消失による放射線被曝その他、全てが人体への悪影響であり、病気の誘発や病気にかかる危険性が高まることを意味している、又未知の病原性微生物の発生をも意味しているのだ。
本年は、当院、そしてこのブログをお読みいただきありがとうございました。暑く御礼申し上げます。
2020オリンピックの年ははたしてどんな年に・・・? 皆が良い年になるよう頑張りましょうね! では又来年。
風邪引くなよ!食い過ぎるなよ!宿題勉強やれよ!
( 年内は、29(日)まで。 新年は、5日(日)より診療開始 )