2021/06/20
お知らせ・トピックス 2021.06.01 読売新聞記事より
~売られはじめた精子? インターネットを介した、精子の個人取引が拡がっている~(判り易く要点をまとめました!)
子を望む女性と男性提供者(ドナー)とのマッチングサイトが10以上存在している。 例…ドナーの写真や似顔絵、年齢、血液型、学歴、外見(二重まぶた等…)等がを自己申告で書き込まれているそうだ。
〇その提供方法は…容器でもらって自分で性器に注入するか、もしくは実際に性交渉の2方法から選択だという。
〇謝礼金として…原則1~2万円と、その他かかった実経費(交通費等…)をドナー側に支払うというものだ。
※デンマークでは、国が認めた海外の精子バンクも存在する。 これらは医療機関を介したものでは無い。我が国では法律規制が無い中、精子の「モノ化」が進んでいると綴られていた。