患者様の声 新規投稿しました。 治らなかった椎間板ヘルニア 41歳女性

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治らなかった椎間板ヘルニア 41歳女性

【どんな症状でしたか?】

4ヶ月前から椎間板ヘルニアと診断され、

腰痛とに右足全体がシビレで、

介護の仕事が痛みで座る動作が出来なくなりました。

病院に通院するも全く良くなりませんでした。

【椎間板とは、】背骨のうち、腰にある上下に連なる5個の骨が腰椎ですが、

その骨同士の間にあり、膝の半月板と同様にクッションの役割をしています。

上下の骨同士が直接ぶつかって傷つかないよう、骨折しないように・・・

又、強い急な衝撃から、腰椎を護っているものです

【椎間板ヘルニアとは・・・】多くの場合、椎間板がはぎっくり腰や外的な衝撃などが機転となり、

椎間外に外に飛び出してしまったものです。

すぐそばにある腰の神経の根元部分が圧迫されてしまい・・・

神経経路に沿って腰、臀部、大腿、下腿、足先までの激痛やシビレを起こすものです。

又、膀胱や直腸障害として、

頻尿、尿漏れ、肛門の緩みの糞便の漏れが併発しやすくなります。

その症状の回復が思わしくない場合、

整形では飛び出した「椎間板の摘出手術」が行われます・・・しかし、

手術による後遺症として皮膚、筋膜、筋肉、靱帯等を傷つけるばかりで無く、

その組織の癒着が起こり多少ならずとも腰の可動制限が残ります。

さらに、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニアになりやすい原因が無くなった訳ではありません。

前述したように、椎間板とは上下の骨同士が直接ぶつかって傷つかないよう、骨折しないよう・・・又、強い急な衝撃から、

腰椎を護っているものです・・・なので元々必要なものです。

〇それが手術により椎間板が無くなると(元々必要なものが無くなると)、こんな事が起こります。

この続きは、バラエティブログにて・・・

実は、骨の一個一個の細胞にも、意識、意思、感情、意志が在ります。

又、椎間板が無く無くなった事も、感じて解ってきます。

腰椎は腰椎の細胞達は、こう考えます。

自身が傷つかないよしないしない様にと、日々護ろうしているのですが、

椎間板が看板が無くなり、動くとぶつかりやすく、動いた衝撃振動が骨にダイレクトに伝わりやすく・・・

その結果、腰の痛みも発生し易い状態になったのでので→

「大きく動かない様に、大きく動けない様に」しまいしまいます。

これで痛みが起きないよう「自身(骨細胞)を更なるケガから護ろうとしている」のです。

~そして、やがて起こることが「骨棘」の形成です。

骨棘とは、腰椎から角のような骨が伸びていき、腰全体の可動域を少なくしてしまうものです。

骨棘の長さ大きさの程度は、腰の状態の程度を顕しています。

過去、5つの腰椎全部の両側から長い骨棘が出来てしまい、

その結果、腰椎間の前後屈伸、左右回旋が全く出来ない状態の女性に遭遇したこともあります。

※椎間板ヘルニアになると、腰から下肢の痛みが酷く腰が長期間伸ばせない、シビレの症状も激しく、それも長期間続きやすく腰のケガの中では、重症の部類です。

この続きは、バラエティブログにて・・・