待ったなし!~廃プラ輸出規制スタートだ。

  • HOME
  • お知らせ
  • 待ったなし!~廃プラ輸出規制スタートだ。

「廃プラスチック...」の画像検索結果 廃プラ輸出規制がスタートする・・・数ヶ月前のニュースでプララスチックストローを再生可能な自然素材へ転換が提唱されていた。また、レジ袋の有料化も深刻化化する地球環境問題への対応措置だ。

   あるTV番組で顔を歪める光景が映し出されていた。フィリピンで韓国からのプラゴミ輸出を取り上げていた。さらに自国では海岸近くの高床式の住宅に住む、貧困層の人々が「当たり前のように床下の海にプラゴミを落としている、その大量投棄による海岸汚染と悪臭がひどい。


 政府は、「ゴミの輸出はいらない。直ちに時刻へ持って帰って欲しい」と声を荒げていた。しかし何を隠そう日本も同様に以前からゴミの海外輸出を繰り返していたのだ。プラスチックが発明開発製品された当時は、さぞ夢の素材と賞賛されたに違いない。まさかこの様な結末になろうとは・・・。

「海洋汚染 動物」の画像検索結果

 クジラやアザラシ等の海洋生物がエサと間違って食べ、それによって死亡するような事が起きている。そのお腹に大量のプラスチックが見つかっている現状・・・。 万事の結果がそうである様に正と負の両面が発生するものだ。海は繋がっている、漂流によりいずれ日本の海も汚染されてくる、因果業報だ。自分が蒔いた功罪は自分に、家族に、子供孫達にも・・・。水の汚染は、海に行き、空に舞い上がり、雨となって大地に吸収され、植物や虫へ、そして小動物から大きな動物へと濃縮され、私達の口の中に運ばれて来るのだ。肉体の細胞がに変異を起こしたり、原因不明の病や、新種の病原菌を生む事となる危険性が大なのだ。アザラシ口絡みつくにやクジラの体に絡みつき泳ぎを妨げている、又クジラのお腹から大量のプラスチックが出てくる・・・まるで大きなゴミ箱の様だ。地球の環境汚染対策として、もう待ったなしの状況だ。


【対策】プラスチックが悪いのではない。要は後を考えた使い方なのだ。この対策はカンタンだ。「①使わなければいいのだ。もしくはなるべく・・・。②使用後キチンとなるべく早く洗浄し再利用をはかるのだ」。もう既にある企業は始めている、自然あ地球環境に配慮した製品開発を・・・。


○企業による、『植物由来のプラスチック開発』も進んでいる。そのコップやストローは、地中に埋める事とおよそ2月程でプラスチックが分解され土に帰化するらしい。

○そんな中、とても嬉しいビッグニュースが飛び込んで来た。なんと「プラスチックを食べる微生物」が発見されたらしい。これこそ人類を救う夢の生物が登場かもしれない・・・。今後多くのマスコミが取り上げる話題になる事必至だ。