

【どんな症状でしたか?】
4ヶ月前から椎間板ヘルニアと診断され、
腰痛とに右足全体がシビレで、
介護の仕事が痛みで座る動作が出来なくなりました。
病院に通院するも全く良くなりませんでした。
椎間板とは・・・】背骨のうち、腰にある上下に連なる5個の骨が腰椎ですが、
その骨同士の間にあり、膝の半月板と同様にクッションの役割をしています。
上下の骨同士が直接ぶつかって傷つかないよう、骨折しないように・・・
又、強い急な衝撃から、腰椎を護っているものです
【椎間板ヘルニアとは・・・】多くの場合、椎間板がはぎっくり腰や外的な衝撃などが機転となり、
椎間外に外に飛び出してしまったものです。
すぐそばにある腰の神経の根元部分が圧迫されてしまい・・・
神経経路に沿って腰、臀部、大腿、下腿、足先までの激痛やシビレを起こすものです。
又、膀胱や直腸障害として、
頻尿、尿漏れ、肛門の緩みの糞便の漏れが併発しやすくなります。
その症状の回復が思わしくない場合、
整形では飛び出した「椎間板の摘出手術」が行われます・・・しかし、
手術による後遺症として皮膚、筋膜、筋肉、靱帯等を傷つけるばかりで無く、
その組織の癒着が起こり多少ならずとも腰の可動制限が残ります。
さらに、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニアになりやすい原因が無くなった訳ではありません。
前述したように、椎間板とは上下の骨同士が直接ぶつかって傷つかないよう、骨折しないよう・・・又、強い急な衝撃から、
腰椎を護っているものです・・・なので元々必要なものです。
〇それが手術により椎間板が無くなると(元々必要なものが無くなると)、こんな事が起こります。
この続きは、バラエティブログにて・・・
実は、骨の一個一個の細胞にも、意識、意思、感情、意志が在ります。
又、椎間板が無く無くなった事も、感じて解ってきます。
腰椎は腰椎の細胞達は、こう考えます。
自身が傷つかないよしないしない様にと、日々護ろうしているのですが、
椎間板が看板が無くなり、動くとぶつかりやすく、動いた衝撃振動が骨にダイレクトに伝わりやすく・・・
その結果、腰の痛みも発生し易い状態になったのでので→
「大きく動かない様に、大きく動けない様に」しまいしまいます。
これで痛みが起きないよう「自身(骨細胞)を更なるケガから護ろうとしている」のです。
~そして、やがて起こることが「骨棘」の形成です。
【骨棘とは】腰椎から角のような骨が伸びていき、腰全体の可動域を少なくしてしまうものです。
骨棘の長さ大きさの程度は、腰の状態の程度を顕しています。
過去、5つの腰椎全部の両側から長い骨棘が出来てしまい、
その結果、腰椎間の前後屈伸、左右回旋が全く出来ない状態の女性に遭遇したこともあります、
※椎間板ヘルニアになると、腰から下肢の痛みが酷く腰が長期間伸ばせない、シビレの症状も激しく、それも長期間続きやすく腰のケガの中では、重症の部類です。
【施術後の変化】
初回の施術で腰の痛みが消滅ししびれも半減しました。
でも、翌日から一週間の介護作業が続くとずしっとしていました。
2回目の施術は1週間後でしたが、症状が1/3に・・・
足が軽くなり、腰の屈伸が拡大、来院時と全く違います
【当院独特の施術への感想】
色彩診断等・・・本当に効くのかな?と思いましたが・・・
最後に残った症状に対して・・・
痛みのある局所と全く違うツボへ貼ってもらったのですが・・・
なんとその場で・・・全く症状が消えたのでビックリ。
心配だった鍼治療も無痛だったので安心して受ける事が出来ました。
【元気になったら・・・やってみたい事や夢は?】
何か運動を始めて筋力アップしたいですね
【この施術を勧めるならどんな方に?】
私と同じく腰痛や足のシビレのある方に・・
東淀川区東淡路在住 介護職員 41歳 女性 ANさん
院長より・・・この方は、症状が改善した現在でも元気な身体維持の為、
月に1回程度のメンテナンス通院を続けております。
何より大切な身体・・・素晴らしい心がけです。
※アンケート画像は、「くれい」が代筆しました。